太田まさたか(おおたまさたか)

活動ブログ

2011年10月23日

公明党の提唱する選挙改革案

昨日(10月22日)の公明新聞に、公明党が提唱する衆院の選挙制度改革の詳報が掲載されておりましたが、北陸信越ブロックに当てはめた場合の、現行制度、比例代表併用制、比例代表連用制での各党獲得議席のシュミレーションをしてみました。

直近の、政権交代があった2009年の総選挙データです。

 

 

111022hikaku.jpg

 


結果として、併用制、連用制ともに同じ数値となりました。

なお、北陸信越ブロックでは小選挙区、比例代表合わせて31議席となります。

民主党は獲得議席が20から15に激減します。

自民党は獲得議席10で変化なし。

公明党は獲得議席が1から2に増加します。

また、現行制度では議席獲得がならなかった共産党で2議席、国民新党、社民党がそれぞれ1議席獲得することになります。


この選挙では「政権交代」が声高に叫ばれ、結果我が党としても小選挙区すべてで苦杯をなめるなど、民主党にとって大きな追い風の中での選挙ではありました。


が、実際に民主党が小選挙区において得た票の得票率は47.4%、しかし得た議席は74%でありました。これでは多様化した民意が正しく反映されないうえに、その前の05年の自民党が大勝した、いわゆる「郵政選挙」も含めて議席のスイングが大きすぎることから、わずかなことでも「敵対の政治」や「ポピュリズムの政治」が助長される結果となりまねません。


ちなみに、北陸信越ブロックでも民主党の獲得議席15というのは議席獲得率48.3%で、全体の得票率に近似値となっております。


やはり、将来を見据えた抜本改革をしなければならない時期に来ているのでしょう。

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