活動ブログ
2015年3月12日
道路空洞調査を実施!
深夜の長野大通り。
私たちが業者に依頼してサンプル調査をした「路面下の空洞調査」に基づき、長野市が「空洞が疑われる箇所」の調査を行いました。
公明党長野市議団の皆さん、サンプル調査をしていただいた、株式会社ジオ・サーチの皆さんと一緒に、視察させていただきました。
電磁波により調査の後、開けた穴に2m程の金属棒を差し込んでみると、スルッと入ってしまいます。
その後カメラを入れて確認したところ、幅約1m、長さ15m、深さ50cm程の空洞があることが分かりました。深さは金属棒がスルスル入ってしまう状態の地盤も含めると、更に1mほどは深いと思われます。
長野市の建設部長も共に視察。
今後の現地改修の指示と、調査について検討する旨お話しいただきました。
この調査は、公明党長野市議団の提案で実現しました。
長野県議会でも、私が委員会において3度にわたり取り上げ、今後実施に向けた協議会の設置との回答を得ております。
詳細な調査が求められます。


