活動ブログ
2019年10月1日
「党過疎地に関するプロジェクトチーム」
昨日「党過疎地に関するプロジェクトチーム」で、高知県、香美市、本山町を視察。
石田祝捻政調会長、山本博司座長(参議院議員)に同行させていただきました。
過疎関係市町村は、全国道府県内に817団体あり、全市町村の約5割。人口は約1割。面積は国土の6割を占めています。
高知県庁では、尾崎知事と懇談。過疎が進む中山間地域(奥山間地と言われました)の高知県の施策を伺い意見交換。
高知県が推進し、県下54箇所に設置した「集落活動支援センター」や、地域を支える「高知ふるさと応援隊」など、中山間地の課題に対応した施策が展開されています。
香美市では、法光院市長から、市の事業の説明及び意見交換の後「集落支援センター」「あったかふれあいセンター」「健康センターセレネ」を視察。
本山町では、細川町長から、町の事業の説明及び意見交換の後「観光拠点施設モンベルアウトドアヴィレッジ」「簡易水道施設」を視察。
令和3年3月31日に期限を迎える「過疎対策法」や過疎債の拡充など、国の支援を強く求められています。