活動ブログ
2020年7月8日
長野県下の大雨による被災状況について調査をいたしました。
今日は、内閣委員会が終了後、長野県に戻り県下の大雨による被災状況について調査をいたしました。
連続雨量は木曽地域で600mmを超えるなど、いつ土砂災害が発生してもおかしくない状況にあります。
県内では、土石流が3カ所、崖崩れが10カ所、地滑りが3カ所発生し、それぞれ県・市町村により対応いただいております。
また、犀川、木曽川では氾濫危険水位を超える水位を観測しましたが、ギリギリのところで越水には至りませんでした。
ただ明日以降も豪雨が予想されており、公明党長野県本部として、災害対策本部を設置し警戒を続けております。