活動ブログ
2020年7月11日
豪雨で被災した木曽地域を現地調査致しました。
今日は、この度の豪雨で被災した木曽地域を中川宏昌県議、中村博保木曽町議と共に現地調査。
木曽町では累計雨量が440ミリを記録し、7月8日に町内全域に特別警報発表による避難勧告。また新開大原区では、溜池決壊の危険があり避難指示が緊急で発令されました。
孤立集落も7カ所発生し、現在1カ所残った砂ヶ瀬地区では、路肩崩壊のため徒歩で物資の供給は可能となっているものの、遠回りとなる林道の土砂撤去による復旧を急いでいます。
木曽町役場で町長と面談し現地調査。に同行。また県の木曽地域振興局で局長より木曽地域全域の被災状況について聞き取り。
最後に被災者宅を訪問、激励をいたしました。